AGRI WORKS[タイ・ラオス・ミャンマーの農産品を日本に輸入]

■コーヒー豆

コーヒー豆
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【THAILAND(タイ)】

タイ、チェンライ県ドイチャン村で栽培されたコーヒー生豆です。まだ日本では知名度が低いですが、欧州などでは高く評価され大変人気のあるコーヒーです。
標高1500mで栽培され、適度な寒暖差と雨量、そして天然のシェードツリーに囲まれた最高の栽培環境で収穫されたドイチャンコーヒーは、海外のマーケットでは高値で取引されています。コーヒー豆はすべて、手摘みし、果肉を取り除き、念入りに水洗いし、天日乾燥します。クリーンで安定感のある香味。少しだけグラッシーながら透明感のあるアロマが印象に残るコーヒー豆です。
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【LAOS(ラオス)】

ラオス南部のポロベン高原で栽培します。このポロベン高原は最低気温10℃、最高気温30℃と冷涼な気候で、年間を通じて野菜の栽培も可能です。ここのアラビカコーヒーは有機栽培で、コーヒーは味に癖がなく香が良質で、日本で有名なベトナム産コーヒーも実はこのボロベン高原で作られたものである場合が多いようです。
インドシナ、ラオスの南部地方パクソン郡のボロベン高原において栽培生産したアラビカコーヒー豆の輸入販売をしております。
缶コーヒー用の原料豆ロブスター種も栽培生産致しており輸出も可能です。
単価も含めてご相談、お問い合わせください。

■マンゴー

マンゴー
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【THAILAND(タイ)】

タイでは60種類以上の品種が栽培されているが、条件付で輸入が解禁されたのが1987年で、現在日本へ輸入できるマンゴーはナムドクマイ種・ナンカンワン種・ピムセンダン種・ラッド種・マハチャノ種の計5種類のみです。日本人には糖度の高さと極め細かな食感が特徴のナムドクマイ種が最も好まれ、日本に輸入されているタイ産マンゴーのほとんどを占めています。ナムドクマイとはタイ語で「花のしずく」という意味で、しずく状のマンゴーの形が名前の由来である。タイ産のマンゴーは雨季があける11-6月が美味しく、日本にもこの時期に多く輸入されています。外国産のマンゴーではタイ、メキシコ、フィリピンとタイが1番目の輸入量です。
この最高傑作のマンゴーをタイ、ラオスのグループ農場より産直にてエアーでフレッシュ輸送をしております。7箇所の農場から時期をあわせてお送りいたしているのは当社の強みで、一番よい状態のマンゴーをシーズン中を通して安定供給することができます。主な輸出国は中国、韓国、ヨーロッパ、日本、ロシアです。

■緑豆

緑豆
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【THAILAND(タイ)】

緑豆は、インド原産の一年生草本。日本へは縄文時代に既に渡来していたと言われる。主に、中国、アジア、アフリカ、オーストラリア、アメリカが原産国だが、現在日本に輸入されている緑豆は大部分は中国産である。春雨の原料として知られる緑豆は、日本においてはもやしの原料として利用されることがほとんどである。強い解熱効果があるため、中国では薬として利用されている他、ダイエットにも利用されている。緑豆にはサポニンやイソフラボンといった成分も含まれているため、更年期障害の緩和や、骨粗鬆症・高血圧・肥満の予防作用があると言われている。タイ北部チェンライ郊外で生産。

■ブラックマッペ(黒緑豆)

ブラックマッペ(黒緑豆)
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【THAILAND(タイ)】

ブラックマッペは戦後にタイ、ミャンマーからの輸入に始まり、もやしの原料として、中華料理の普及とともに消費量が増加した。緑豆同様栄養価が高く、一般の豆類に含まれる蛋白質・ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、カルシウム、鉄などが豊富に含まれいる。食感もシャキシャキし人気も高く、中華料理の食卓にはかかさない存在である。タイ北部チェンライ郊外で生産。

■小豆(えりも小豆種)

小豆(えりも小豆種)
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【THAILAND(タイ)】

もとは東アジア原産の豆で、「古事記」に「五穀」の一つとして記され、日本には古くに伝わりました。あずきの「あ」は「赤」、「ずき」は「溶ける」という意味。また、「崩れやすい所」を意味する「あず」から付けられたとする説もあります。赤い色が太陽と結びついて「めでたさ」を表し、魔よけの力を持つとされ、昔からお祝い事に使われてきました。タンパク質、食物繊維、ビタミンB1、カリウムを多く含みます。また、母乳の分泌や便秘の解消に良い「サポニン」を含みます。現在、国産が主になっておりますが、アジア、中国、カナダ、アメリカなどでも生産されております。タイ北部チェンライ郊外で生産。
※上記以外にも多数輸入販売が可能なタイ産・ラオス産・ミャンマー産の農産物がございますので、ご希望される農産物等がございましたらご相談ください。